もうひと月前の出来事になりますが、眼鏡を新調しました。
日中はコンタクトレンズ、帰宅後は眼鏡を着用という生活をずっと送ってきましたが、ここ最近はコロナ(COVID-19)の影響もあって外出する機会が減り、パソコンなど近距離を凝視している時間が長くなったので、パソコン作業用の眼鏡を購入しようと空き時間に眼鏡店に足を運びました。
眼鏡店A:推定30代前半の感じのよい女性店員さん
各眼鏡の違いを分かりやすく説明してくれ、テキパキと手際よく検眼してくれました。5点ほど試着しましたが、コレ!という決め手が無く困りました。次の予定の時刻も迫ったところで、同じショッピングモール内にもう1店、眼鏡店があることを思い出して立ち寄ることにしました。
眼鏡店B:推定20代、学生さん?と思うくらい初々しい雰囲気の男性店員さん
私が「パソコン用、長時間かけていても疲れない軽い眼鏡が欲しいです」と伝えたところ、すぐに「これはどうですか?」と勧めてくれました。そして、私が試着したとたん、「それ、めっちゃ似合います!」と言ってくれました(きゃー嬉しい)。(私はもうその言葉が嘘であろうとそれに決めます!)(カッコ内は心の声)。
眼鏡店Aの店員さんは、私が次々と複数の眼鏡を試着しても何の感想も言ってくれなかったこともあって(店舗の方針かもしれませんが)、眼鏡店Bの「それ、めっちゃ似合います!」の言葉がめっちゃ嬉しかったんですー。その日は急ぎ足だったので購入できませんでしたが、後日その眼鏡を購入したのでした。
ウィズコロナの生活がもう1年以上続いています。オンラインショッピングではなく、店舗に足を運んで店員さんと会話をしてお買い物をする機会がますます減っていませんか?この眼鏡購入は、そんな日常での嬉しい楽しいお買い物体験でした。
今日の1枚は藤の花。昨日お墓参りでの1枚です。藤の見ごろに間に合い、雷・大雨が来る前に愛犬と霊園散歩を楽しむことができたのは幸運でした。
2021.05.02