今朝電車で隣に座った男性がノートに何やら一生懸命に書き取っている。覗き込んでは失礼と思いながらもチラリと見てみると、スマホで外国の映画のようなものを見ながらフレーズをノートに書いているようでした。ノートを見ると英語ではなくスペイン語。一生懸命に書き取っているその熱意のこもった姿が私に、中国語の勉強を再開するべし!と背中を押してくれた今朝の出来事でした。
大連での生活期間のべ5年ほど。中国語を使う機会から離れて約5年。大連から帰国後にこのCDケースを開くのは初めてですが、まずはひと通り聞いてリズムを思い出そう。テキストはまだどこかにあったはず。
2020.7.6