日々是好日

今日はどんな日 行政書士ユウコの徒然メモ

Appleのサポートライン 感動体験

この4月からiPad miniとともに活躍してくれているApple pencil (2nd generation)がここ数日間反応していないことに気づき、以下試したものの改善なし。
iPad miniの再起動
bluetooth 設定のデバイス削除
⇒再接続を試みるもののpencilをデバイスとして認識しない
以上より、Apple pencilの故障に多いというペン先の不具合ではなく、本体の問題と判断。便利なものに慣れてしまうと、それが使えない時の不便さが辛いものですね。
ということで、初めてAppleのカスタマー窓口に電話をしてみました。
まず、音声アナウンスが流れます。
一般的な電話窓口ですと、英語を希望の場合は「1」を、日本語は「2」をというように数字をプッシュするように言われると思うのですが、その選択肢の提示がなく、私はしばしフリーズしてしまいました。私が返答しなかったので、音声アナウンスが再度、日本語でいいですか?(だったかな)と聞くので、「はい」と応えてみたところ、私の「はい」が認識された模様。無事に日本語希望と認識され、引き続き、音声アナウンスさんと会話をします。用件を音声アナウンスさんに向かって「アップルペンシルの修理をおねがいします」と、口頭で伝えると、「アップルペンシルについてですね?」「担当者につなぎます」とスムーズに伝わりました。お待ちいただく間に音楽を流します。どれがいいですか?(選択肢は私の記憶による)と言われ、1.ポップミュージック、2.クラシックミュージック、3.〇〇〇、4.ジャズミュージック、5.サイレンス、と言われました。ここは番号を選択。担当者に繋がるまで希望の音楽が流れて待ち時間もノーストレスでした。

担当者の方(AIではなく人間のかた)も大変親切、リラックスさせてくれる雰囲気があり、終わってみると30分も話していたのですが、ノーストレスで快適でした。修理費用については保証期間内とのことで幸運でした。サポートが良いと製品への愛着が増し、次もまたこの製品にしようと思います。
2022.07.18