日々是好日

今日はどんな日 行政書士ユウコの徒然メモ

墓じまいについて考える

日々過ごしていく中でふとした出来事を、人としてなのか、行政書士としてなのか、どの視点で思うことなのかはわかりませんが書き残していこうと思いました。そして、これを見てくださった方の少しでも何かのお役に立てれば嬉しいなと思います。

 

ブログ初投稿、今日はポカポカ陽気のお彼岸のお中日。

以前職場でお世話になった元上司のお墓参りに行ってきました。訃報を聞いてからずっと気になっていたお墓参り。やっとお墓でご挨拶ができ、気持ちが落ち着いたとともに、新型コロナの影響で日本中が外出を控える状況の中、大勢の家族連れがお墓参りをしている光景を目にすることができ心が和らいだひとときでした。

 

さて、広大な霊園内を地図を気にしながら歩く中、お墓の話になりました。なりました、というよりは私が話をし始めました。私の父は40代で既に他界し、父は市営霊園に。私の家族は母と妹、妹は海外で生活しており帰国予定がないため、今後のお墓の管理問題が常に気がかりでした。数年前から母と墓じまいについて話をし始めセミナーに参加したりしていましたが、そういえば、ここ1年はこの問題を放置していたことに気づかされました。

お墓の引越し手続きは行政書士の業務でもあります。「お墓関係の手続きの流れはどうなってるの?プレゼン資料見るよ。」と、お仕事をご一緒したあの頃のように青空から元上司が声をかけてくれている気がしています。(ありがとうございます。)

墓じまい(引越し含む)について整理したいと思います。

2020.3.20