日々是好日

今日はどんな日 行政書士ユウコの徒然メモ

Windows8.1サポート終了間近のお知らせ

久しぶりにデスクトップパソコンの電源を入れると、青色の画面に「このバージョンのWindowsはサポート終了に近づいています。」の文字。

Windows 8.1は2023年1月10日にサポート終了

 

もともとメインPCだったこのデスクトップちゃん(マウスコンピューター)。もともとはWindows7だったかな(Windows8だったかな?)、Windowsが起動しないトラブルがありSSDを自分で交換。詳しい友人に教わりながら、MicrosoftからWindows8.1のisoイメージファイルをダウンロードして起動ディスクを作成しインストールしたという思い出がある。
 

今はノートPCで(Lenovo ThinkPad X1 carbonこちらはWindows 11 Pro)表示できないデータがあるとき等の緊急時にデスクトップちゃんがサブとして活躍してくれている。デスクトップちゃんにだけ入っている大事なデータもある。サブPCを今後どうするかを考えながら、中のデータ移動をすすめなくちゃ。


OSのサポートが終了するとセキュリティリスクが高まります。セキュリティーソフトやその他のソフトウェアは、サポートが終了したOSには非対応となり、最新の脅威に対抗するためのアップデートができなくなるからです。皆さまもご注意ください。
2022.08.21

Apple サポートラインへ 続き⇒完

 この1週間、微熱とともにだるさが続いていましたが、今朝は怠さが抜け、体温も平熱に戻って元気です。コロナ前でしたらこの程度の不調であれば気にせずに外出しておりましたが、ウィズコロナの今では自分が無理して済む問題ではありません。もしも感染している場合、周囲に迷惑をかけてしまいます。外出を控え、抗原検査キットでの検査結果を恐る恐る覗く日々を送りました。
 幸いなことに業務上必要な申請もオンラインで完了。在宅していたため、審査完了の書類をスムーズに受け取ることができ、予定されていたお打合せもオンラインでしたので、外出を控えても業務を止めずに続けられたことのありがたさが身にしみた1週間でした。
 さて、Apple Pencil(2nd generation)が反応しなくなった件のご報告です。
結論:Apple Pencilに続き、iPad miniも交換(エクスプレス交換サービス)となり、元通りにiPad miniApple Pencilを使用できるようになりました。

---以下は覚え書きです---
Apple Pencilが使えないと気づいてから行なったこと
Apple Pencilについてサポートラインに問い合わせ
Apple Pencilを交換⇒交換後も使用不可
・サポートラインに問い合わせ
Apple Pencilが他のデバイスだと使用できることが判明
iPad miniを自分で初期化⇒改善無し
Apple技術担当者の電話サポート付きで再度初期化⇒改善無し
iPad mini 交換(エクスプレス交換サービス)
iPad mini 交換後、Apple Pencilが使用可能になりました

Apple Pencilが使えなくなった原因
iPad mini側のハードウェア不具合だと思われる

 2つのデバイスともに交換となったものの手配がスムーズに進み、使えなかった期間は7日間のみで済みました。保証期間内だったので修理費用はかからずに済んだことも有難かったです。☆Apple サポートラインの感じのよいサポートに感謝☆
2022.08.12

キンタイ

 妹から「給与計算」ってどうやるの?と聞かれたので、「まず勤怠を締めて・・」と話し始めると、妹から「キンタイって何?」と質問が出た。彼女は日本で会社員をしたことがないので仕方ないか。そういえば、彼女の勤め先は遅刻をするとその分の給与が引かれるが、残業は1時間以上にならないと残業代が出ないとのこと。つい最近も20分遅刻をしてしまったらしくブーブーと文句を言っているが、彼女のいる国の法律ではどうやらそれ(残業代:1時間未満はつかない)でよいようだ。
 そんな話を聞きながら「キンタイ」を漢字で書くとね、と漢字を説明しようとすると、妹から「勤務の勤に、態度の態?」と。思わず頷きそうになったが、違う違う。態度の態じゃなくて、怠けるという字。あれれ?見慣れている「勤怠」なのに改めてみると違和感あり。
「怠」という字は、漢字辞典によると、心がたるむ。進んで仕事をしない。おこたる。「勤怠」とは、国語辞書によると、仕事に励むことと怠けること。また、出勤と欠勤。勤惰 (きんだ)、とある。
 なるほど、この「勤怠」の字をみて、日本という国はたしかに仕事をしていない時間(休憩・欠勤・遅刻・早退・休暇など)を「怠けている」「怠っている」と思わせる文化であった(ある)と思った。今でこそ、すすんで休憩をとること、有給休暇取得が一般的(取得義務化もあり)になったが、以前は今よりも休みづらい(圧)というのがあったように思う(遠い目)。以上、今日は「勤怠」の漢字から思ったことでした。
2022.08.05

Appleのサポートライン 体験の続き

交換品で届いたApple Pencilちゃん
待っていました!ようこそ~とApple Pencilちゃんに話しながら開梱します。で、ウキウキして装着したものの、あれれ?どうして?やはりiPadmini側でBluetoothバイスとして検出されず、再びアップルサポートラインにお電話することに。
(アナウンス音声)
ようこそ Appleサポートへのお電話ありがとうございます!
・for English press 9 
⇒ここで何も選択しないと、自動的に日本語となる(前回ブログは誤っていました)
誤:日本語でいいですか?(だったかな)と聞くので、「はい」と応えると日本語希望と認識された
・お客様の情報を確認するためにメッセージをお送りしてもいいですか?
⇒ここが「はい」とこたえるところ
・前回の問い合わせの続きですか?
⇒「はい」と言う

(人間の方に繋がる)
まず、自分で試したことを伝えます。(元某外資系PCメーカーサポート部門勤務(人事・現場共に経験)のプライドを発揮します。)自分のITリテラシーの程度を相手に伝えて素早い解決を目指します。
・OSアップデート 15.5⇒15.6
iPad mini 再起動
bluetooth オンオフ
・他のbluetooth検出有無確認
すると、そもそもApple PencilちゃんをiPad mini本体にピタッとつけたときに画面にApple Pencilの表示が出ないのはおかしいようだ。
そうか、私はbluetoothペアリングが完了すると表示が出ると思っていました。
そして今回不具合の原因として疑いの目がいったのはiPad miniちゃんのほう。
iPad miniのシリアル番号をお伝えし、Appleのサポート診断をしてもらいました。
⇒問題発見されず。
iPad miniのケースを外して試す。
Apple純正品であってもケースが干渉している可能性があるため
⇒改善なし
試せる作業がもう1つ有りとご提案あり。私のほうで試してから再度ご連絡することをお約束。早くApple Pencilちゃんが使えるようになりますように。
2022.07.22

Appleのサポートライン 感動体験

この4月からiPad miniとともに活躍してくれているApple pencil (2nd generation)がここ数日間反応していないことに気づき、以下試したものの改善なし。
iPad miniの再起動
bluetooth 設定のデバイス削除
⇒再接続を試みるもののpencilをデバイスとして認識しない
以上より、Apple pencilの故障に多いというペン先の不具合ではなく、本体の問題と判断。便利なものに慣れてしまうと、それが使えない時の不便さが辛いものですね。
ということで、初めてAppleのカスタマー窓口に電話をしてみました。
まず、音声アナウンスが流れます。
一般的な電話窓口ですと、英語を希望の場合は「1」を、日本語は「2」をというように数字をプッシュするように言われると思うのですが、その選択肢の提示がなく、私はしばしフリーズしてしまいました。私が返答しなかったので、音声アナウンスが再度、日本語でいいですか?(だったかな)と聞くので、「はい」と応えてみたところ、私の「はい」が認識された模様。無事に日本語希望と認識され、引き続き、音声アナウンスさんと会話をします。用件を音声アナウンスさんに向かって「アップルペンシルの修理をおねがいします」と、口頭で伝えると、「アップルペンシルについてですね?」「担当者につなぎます」とスムーズに伝わりました。お待ちいただく間に音楽を流します。どれがいいですか?(選択肢は私の記憶による)と言われ、1.ポップミュージック、2.クラシックミュージック、3.〇〇〇、4.ジャズミュージック、5.サイレンス、と言われました。ここは番号を選択。担当者に繋がるまで希望の音楽が流れて待ち時間もノーストレスでした。

担当者の方(AIではなく人間のかた)も大変親切、リラックスさせてくれる雰囲気があり、終わってみると30分も話していたのですが、ノーストレスで快適でした。修理費用については保証期間内とのことで幸運でした。サポートが良いと製品への愛着が増し、次もまたこの製品にしようと思います。
2022.07.18

愛用品の修理

サングラスの耳にかける部分(「テンプル」または「ツル」と呼ぶらしい)が取れて、金属がむき出しの状態になってしまいました。メーカーの修理案内を見ると、
「修理は1箇所4,320円~(※目安)、破損状況に応じて変わる、商品到着後に正確な金額をお知らせします」とありました。
家族は、「え~?セール品1万5千円程度のサングラスに修理代5千円も払うの嫌だわ。新しいのを買ったほういい」と言うが、私はSDGs(目標「12」かな)の視点から、というのは後づけの理由で、他に欲しいサングラスが他にあればお金を出して買おうと思うかもしれませんが、お金に余裕があるわけでもないので迷わずに修理を依頼しました。修理窓口に電話をすると返送キットが届き、壊れたサングラスを返送キットに入れて返送します。
そして数日が経過。まるで新品のようにきれいになったサングラスが戻ってきました。修理費用の請求書は見当たりません。あれれ?修理見積りの連絡もなかったよ。修理窓口に問い合わせるとなんと無償で修理してくださったとのこと。粋なはからいだなあ、私は次も同じメーカーのサングラスを買うことでしょう。2022.07.09

墓じまいについて その6

海外に住む妹がコロナ禍以降、久しぶりに帰国しました。
妹の話によると日本入国には以下2点が必要だったとのこと(シンガポールからの場合、2022年6月現在)
1.飛行機に乗る72時間前以内にPCRテストを受けての陰性証明書
2.入国者健康居所確認アプリ(MySOS)での登録
昔と違ってSNSで離れていても常に気軽に連絡は取れますが、実際に会うとやはり安心するものです。妹が来る2週間前に愛犬が18歳8か月で他界。妹が愛犬に最後ひと目会えなかったのは残念でした。
絶賛断捨離中の母。和服や和装小物類の処分について最終確認と数々の写真の処分を妹が担当。母が幼い頃の写真や、妹と私がまだこの世にいなかった頃の両親の写真を見て絶句したり大笑いしたり。楽しいひと時でした。
断捨離と墓じまいは我が家の課題。今回、妹と母と、亡父の墓じまいについて父方のおじおばたちに相談することができました。おじおばとは、電話ではよく話をしますが実際に訪ねるのはこれもコロナ禍以降初。墓じまいのことは父のお骨のことなので、おじおばたちにお話してから動きたいとは思っていました。「墓じまい」そのものについて、私の母は背景を理解するまで数年かかっているので、先祖代々のお墓があるおじおばには一度相談しただけで私が何に困っているかを想像してもらうのは当然に難しいと思ってますが、おじおばたちは真剣に話を聞いてくれました。千葉に帰宅して無事に着いたことを伝えた時、おじは「若い人が信念をもって一生懸命に考えて決めたことだからいいんだよ、時代は変わっていくものだ」と電話口で言葉をかけてくれました。かっこいい。自分のおじですが、こんな人が上司や政治家だったらいいなと思ったのでした。最後少しふざけてしまいましたが、今回墓じまいのことをおじおばたちに相談できたのは、私の人生の中では大きいと言える出来事のひとつでした。
2022.6.26

zipファイルを解凍すると文字化けしている

解凍したzipファイルが文字化けしていて読めないということはありませんか?

私は度々発生していました。でも、文字化けが毎回必ずということでもない気がしていたし、サブPCのほうで解凍を試すと文字化けしないことが判明していました。ということは、メインPCの設定が原因なんですよね。今回またこの問題に直面したため、これはもう見直さなちゃと思いました。サブPCちゃんに頼ってばかりいられません。

下記、ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用
チェックボックスのチェックを外すと問題(文字化け)再現しませんでした。※私のPCの場合です(OS:Windows 11 Pro)

チェックを外し、再起動します。

場所

コントロールパネル> 時計と地域 > 地域 > 管理
Unicode対応ではないプログラムの言語 >システムロケールの変更>
ベータ:ワールドワイド言語サポートでUnicode UTF-8を使用

私と同様、文字化け問題がある方は試してみてください。
2022.06.04

これから犬を飼う方に観てもらいたい 映画④

こんにちは。
今年ゴールデンウィーク谷間の平日、電車内で高校の時からの友人に久しぶりに会いました。彼女が下車する駅まで数駅の間だけおしゃべりができます。
彼女:「アッキーって大型犬飼ったことあったっけ?」(※アッキーというのは私の高校生時代のあだ名)お嬢さん達がワンちゃんを飼いたいと言っているという。アッキー=犬を飼っている ・犬好きの印象が残っているみたい。私を見て「犬」のことを聞こうと思ってくれたのはうれしかったです。ワンちゃんを飼う前に観てもらいたいと思い出した映画がこちら。彼女が電車を降りた後にすぐ彼女にLINEしたのでした。
犬と私の10の約束(2008年の映画です)

www.tv-tokyo.co.jp


犬の立場から飼い主にしてほしいと願う事柄を列挙した作者不詳の短篇詩「犬の十戒」をもとに生まれたのが「犬と私の10の約束」という物語です。

犬の十戒
1.    私と気長につきあってください。

2.    私を信じてください。それだけで私は幸せです。

3.    私にも心があることを忘れないでください。

4.    言うことをきかないときは理由があります。

5.    私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。

6.    私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。

7.    私が年を取っても、仲良くしてください。

8.    私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。

9.    あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。

10.    私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください。私がずっとあなたを愛していたことを。

2022.5.8

墓じまいについて その5

今日は永代供養墓・樹木葬の見学に行ってきました。
「雨だからやめない?」と言ってみたものの、「気になったときに動きたい」と母。市の広報にあった墓じまい相談会に母を誘って参加したのが2018年8月のこと。当初は「墓じまいの意味がわからない、あなたの考えが理解できない」と言っていた母だったのに、ずいぶんと変わったなと驚きました。今日見てきたところは父の葬儀でお世話になったお寺さんが新たにオープンした霊園。様々なお花をあしらったステンドグラスであふれた霊園。女性目線を意識したつくりに商売お上手!と仕事モードの頭でみてしまいました。好みのタイプではありますが、自分が入ればステンドグラスを眺めることはできないだろうと思うので私にとってそこは決め手にはならないわ。

これまでは墓じまい(墓の引越し)について、私の場合は、父のお骨を持って母と私が行先を決めるという構造で考えていたのですが、家族だからって一緒じゃなくてもよいね、それぞれ気に入ったところに決めればよいねと気づいたら気が楽になりました(既に他界した父は決めることができませんが)。お互いの考えをよく聞いてそれを尊重しながら進めることが大事でしょうね。気になった霊園には時間と体力の許す限り足を運びたいと思いました。2022.04.24